太陽光発電設置、何年で元がとれる?:太陽光発電・オール電化住宅まとめ


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太陽光発電設置、何年で元がとれる?

前の記事で、太陽光発電の必要キロワットと、設置費用について書きましたが、では実際に、太陽光発電設備の導入で、その光熱費が浮いた分の費用の元はとれるのかということについて考えてみましょう。


4人家族で、4キロワットの太陽光発電モジュールを、280万円で設置したとします。実際には、もっと安くすむと思いますが、最高で、280万円以下でなければ他の会社に見積もりした方がいいでしょう。


国の太陽光発電の補助金が7万円×4で、28万円でます。

さらに、東京都の場合について考えると、100,000円/キロワットの太陽光発電システムの補助金がてますので、4キロワットで、40万円の補助金と考えられます。


そして、都内の区、市においても補助金がでるところがあります。


ただし、この差はかなりおおきくて、具体的にいうと、東京都武蔵野市の太陽光発電設置の補助金は、9万円/kWで上限36万円ですので、36万円です。


京都品川区の太陽光発電設置の補助金は、3万円/kW、4kW上限ですので、12万円です。


この差はかなり大きいですね。


東京都武蔵野市で設置する場合は、280万円-28万円-40万円-36万円と、単純に計算すると、176万円で4キロワットの太陽光発電システムがつけられる計算になります。


ただし、実際には、前にもいいましたが、280万円はもともと高くみつもっていますので、150万円程度で、住むのではないかと思います。


それで売電の方の計算ですが、現在は、東京都の年平均の1キロワットあたりの発電量は982.53(山梨県では、晴天率が高いせいか、またビルがすくないのか1,104.80ともっといいです。)です。


それに対して、売電した平均は、1キロワットあたり、463.24となっていて、その割合は、0.50と、ちょうど半分ぐらいの発電量が、売電となっています。


買い取り単価が現在26.25円ですので、982.53×4×0.5×26.25=51,585円の売電となることになります。


10年で、考えると、約51万円となります。150万円で設置したとして、その3分の1しかまかなえないことになります。


ただし、これは、電気代が夜間はかかりますので、太陽光発電にしなかった時の電気料金からどのぐらい電気料金が減ったかでも考える必要があります。


ただしオール電化にした場合の買い取りで、その料金プランがありますから、太陽光発電システムだけでなく、エコキュートやIHクッキングヒーターなどのオール電化設備を別途導入する費用がかかりますし・・・


これらを考えていくと、やはり、現在の発電の買い取り料金では、20年間使ってもちょっと厳しいかな・・・というところですね。


つまり、売電が倍になって・・・設置コストが半分、になったら、10年ぐらいで元が十分取れるということになりますので、焦って、補助金目当てで設置するのも、ちょっと疑問かもしれませんね。


そうしないと、ガス代がかかってしまうので、意味がないので、このオール電化機器の部分の費用が別途かかることをお忘れなく。


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2009年4月18日|

カテゴリー:太陽光発電設備